小児歯科｜北名古屋市の親子で通える歯医者【公式】かわぞえ歯科クリニック

小児歯科について

子どもが0歳～12歳のときは、歯がまだ未成熟のため、虫歯になりやすいといわれていますが、特に2歳～4歳の乳歯や6歳～8歳の生え始めの永久歯は虫歯になりやすいといわれています。

歯自体が未成熟なためにしっかり磨いていても虫歯になりやすい時期ということもありますが、自分ではしっかり磨くことができず、自我の強くなるイヤイヤ期も重なり、お母さんに磨いてもらうことを嫌がる子が増えることも理由の1つです。
小さい頃から歯のケアを行う習慣をつけることが、将来お子さまのお口の健康を守ることにもつながります。

乳歯は生え換わりますが、虫歯が進行すると永久歯にも影響がありますし、歯並びが悪くなる原因にもなります。

当院では、ブラッシング指導、フッ素コート、お口の中のおそうじをすることでしっかりと予防するようにしております。

当院の小児歯科の特徴

1歳半検診や3歳検診、学校検診でお口の中に大きな異常がある場合は注意喚起されており、当院歯科医師も北名古屋市検診医・市内園医を務めています。

当院にお越しのお子さまには細部までしっかりと検診させていただき、大きな問題になる以前の処置・予防を理想としておりますが、必要に応じて迅速に治療し、お子さまの健やかな成長を後押しします。

小児歯科には成人とは異なる治療を用いる場合もあり、成長に合わせた治療が不可欠です。何故いまその治療が必要なのか、将来どんなことに気を付けたらよいのかを一人一人に合わせて十分に説明した上で、安心して通院していただいております。